株式会社テイク－ワンの社員が取得したIT資格についての合格体験記です。

試験

AWS Certified Developer - Associate

学習期間

1ヶ月くらいです。

学習時間

40時間くらいです。

使用テキストとその感想

Exam Prep Standard Course: AWS Certified Developer - Associate (DVA-C02) (Japanese)

AWS公式が無料で公開しているDeveloper Associate向け解説動画です。4.5時間くらいあります。無料なせいか、試験を受けるにあたってはこの動画だけでは内容的に不足していると思いますので、他の教材での学習が必要だと感じました。

AWS Certified Developer - Associate Official Practice Question Set (DVA-C02 - Japanese)

AWS公式が無料で公開しているDeveloper Associate向け問題集です。無料なためか20問しかありませんので、他の問題集での学習も必要になると思われます。

AWS認定Developer Associate（DVA-C02）試験 対策トレーニング

Udemyの対策トレーニング動画です。13時間くらいで各種サービスの解説とハンズオンがあります。ハンズオンは実際にやってみました。私はSolution Architect Associate取得後に視聴したので問題ありませんでしたが、AWSの知識が少ない方にとっては少し難易度が高いかもしれません。

【DVA-C02対応】AWS認定 デベロッパー アソシエイト 模擬問題集＋詳解 【2024年版最新】

Udemyの問題集です。本番の試験とほぼ同じ問題が結構ありました。本番と同じ問題数の65問×3セット+55問で250問の問題数があります。分量的にはこのくらいで十分で、これをやっておけば合格すると思います。

参考にしたサイトとその感想

AWS公式サイト
AWS公式サイトです。公式のマニュアル等様々な情報があります。

その他、学習を進めていく上でわからないことについてGoogle検索で出てきた様々なサイト様にお世話になりました。

学習開始前の技術レベル

Solution Architect Associateを取得し、取得後すぐにDeveloper Associateの学習を始めたので、AWSのサービスについての記憶が新鮮な状態でした。

学習方法

最初にAWS公式の無料動画と問題集を１周やり、その後Udemyの動画を１周と問題集を２周やりました。Solution Architect Associateを合格した直後に学習を開始したので記憶も新しくスムーズに学習できました。可能であれば連続して学習されることをおすすめします。

Solution Architect Associate試験で求められる知識とDeveloper Associate試験で必要な知識は重なる部分が多く、片方を取得してからもう一方を学習すると学習量はかなり少なくて済むと感じました。

試験の感想

問題集より本番の試験の方が問題の文章も短く、日本語もわかりやすいと感じました。問題集で文章の長さ、日本語のわかりにくさに苦心されている方は、本番ではそれほど気にならないかもしれません。